こんにちは!横浜の田園都市線「市が尾駅」より徒歩3分にあります、YU洋裁研究所です。
2020年オリンピック・パラリンピックイヤーが幕開けいたしましたね!
この新しい1年がどんな年になるか、楽しみです。
さて、先日1月10日に毎年恒例のYU洋裁研究所の新年会が、横浜中華街の聘珍楼にて行われました。
土曜日クラスの皆さんが幹事を務めてくださり、ゆったりとした個室で楽しい会となりました。
いつものように先生よりお言葉をいただいて会がスタートいたしました。
昨年の当研究所の研究生たちの活躍ぶりやYU洋裁研究所の40年の歩みなどなど。
乾杯の音頭は、皆が認める重鎮のI さんにお願いいたしました。
YUの40年の歴史をよく知るおひとりです。
当研究所のレッスンは、月曜日から土曜日クラスまでありまして、普段なかなか他のクラスの方々とお会いすることはありませんが、この新年会はクラスを越えて皆さんが交流できる場であり、皆さんが毎年楽しみにしてくださっているイベントです。
くじを引いてランダムに着席、美味しいお食事をいただきながら、洋裁談義を楽しみます。
私は、大ベテランの先輩と同席させていただいたのですが、「自分の思い通りの服が作れるようになるまで、10年はかかるわよ~!」とお言葉をいただき、大いに納得いたしました。
そして、こちらも毎年恒例の「自作の作品の発表会」です。
昨年の成果を皆さんにお披露目いたします。
全員がお披露目をしましたが、今回はお二人ご紹介させていただきます。
毎年、秋も終盤になると、皆さんが「新年会に着る服づくり!」に励むのは、これがあるからです。
趣味で学ぶ生徒からプロとして活躍している研究生まで、多くの生徒たちの指導をしながら、黄綬褒章を受章した現代の匠として行政からの仕事を請け負って、日々奔走される先生には、いつまでもお元気で活躍していただきたいと、生徒皆が願っております。
平日の会のためお仕事をされている方、今回ご都合が悪くご出席できなかった方が多数いらっしゃいますが、皆さまと集合写真を撮って閉会いたしました。