ある日のレッスン風景

長かった梅雨も明け、厳しい暑さが続いておりますが、洋裁教室には皆さん熱心に通って来られています。

今日はちょっと教室の様子をレポいたします。

検定試験のための指導
検定試験のための指導

こちらの生徒さんは、今度受験する厚労省の技能検定試験のための勉強をされているところ。先生がひとりひとりに丁寧なご指導をしています。ワイユー洋裁研究所の試験合格率は、日本洋装協会の中でもトップクラス。先生のご指導の賜物です。

仕上げのためのボタン選び
仕上げのためのボタン選び

こちらは夏のジャケットの仕上げに、Iさんがボタンを選んでいらっしゃるところです。

 

立体裁断
立体裁断

こちらは、ワンショルダーの服の肩の部分をボディー上で裁断したところ。

これが立体裁断というものなのでしょうか。

 

業界誌に掲載される作品
業界誌に掲載される作品

そして、こちらは業界誌の秋号に掲載される作品を先生が見せてくださいました。

親子で着るワンピースのようでした。雑誌は季節先取りですね。

 

ワイユー洋裁研究所は、田園都市線「市ヶ尾駅」下車徒歩3分のところにあるアットホームな洋裁教室です。オートクチュールの技術を日本の匠、内野靖子先生より直接ご指導いただけます。業界で活躍しているプロの方々から趣味の方までが楽しく学んでいる教室。皆さん、自由に自分の着たい洋服が作れるのも魅力のひとつです。

見学、体験レッスンのご希望は、お電話でどうぞ!

 

第30回技能グランプリ大会

こんにちは!横浜の田園都市線市ヶ尾駅より徒歩3分にある洋裁教室『ワイユー洋裁研究所』です。

今日は当教室に在籍する生徒さんの活躍ぶりについて、ご報告いたします。

去る3月2日、3日に神戸の国際展示場で開催された『第30回技能グランプリ大会』に、水曜クラスに在籍する中西さんが東京代表としてエントリーをしました。

結果は見事2位入賞です!!

 

表彰台の上の中西さん
表彰台の上の中西さん

こちらの写真が内野先生より送られて来たとき、結果を知らなかった私は思わず歓声を上げてしまいました。我クラスメイトが、、、初出場で何と表彰台に立っているではないですか!!

素晴らしい!の一言に尽きます。内野先生のお言葉にも、そう書かれています。

大会前、お教室で先生が中西さんにご指導をされていた時、「なかなか初出場で結果を残すのは難しいのよ。」とおっしゃっていました。

それを見事にやってのけた彼女を大変誇りに思い、尊敬いたします。

 

第30回技能グランプリ大会
第30回技能グランプリ大会

 

ずらりと並んだ課題をご覧ください。

圧巻ですね。このジャケットを10時間で縫い上げなくてはなりません。

「今回は生地や毛芯が薄く、非常に作り難かった。裏地も着いて手仕事が多かった。」と先生からお聞きしています。

 

第30回技能グランプリ大会
第30回技能グランプリ大会

 

当研究所主宰者の内野靖子先生のお言葉を掲載させていただきます。

「この大会は各都道府県から選抜された1級技能士の大会で日本一を決めます。
この大会に東京都代表に推薦されたワイユー洋裁研究所の中西真波さんが2位に入賞されました。洋裁部門は24名の選手で競い合いました。初出場で2位は素晴らしいの一言です。

現在、中西さんはミツバヤ洋裁教室を開催して沢山の生徒さんを指導しております。このような優秀な生徒さんに恵まれたことは光栄なことで、この上ない幸せです。
2年後には幕張メッセで東京大会が開かれます。優勝を目指して頑張って参りましょう。」

 

また、入賞した中西さんからの談話も届きましたので、以下に掲載させていただきます。

「3月3日、4日の2日間で、神戸ポートアイランドにて第30回技能グランプリが開催されました。今年、ご推薦により初めて出場をさせていただき、銀メダルをいただくことができました。

カーブの深い切り替えと、脇線から袖付けの関係には苦労し、何度も先生に見ていただき、修正をしました。

また、当日は味わったことのない緊張感がありましたが、なんとかメダルを持ち帰ることができ、
大変嬉しく思っています。本当に先生のご指導のおかげです。ありがとうございます。」

 

内野先生のご指導のもと、未来のアルチザンたちが腕を磨いている、、、ワイユー洋裁研究所は、そんな洋裁教室でもあるのです。

ある日の撮影

こんにちは。田園都市線市ヶ尾駅徒歩3分にある洋裁教室、「ワイユー洋裁研究所」です。

先日、産業労働省からの依頼でジャケット製作のビデオ撮影がありました。

水曜クラスのNさんがその様子をレポしてくれましたので、ご紹介します。

 

撮影中の内野靖子先生
撮影中の内野靖子先生

「私は助手として伺いましたが、撮影は1日がかりの大仕事。

先生は1つ1つ説明をしながら、ディレクターの要望に応じながら、作業を進めていらっしゃいました。

中堅レベルの方向けの資料になるようで、内容はとても濃いものでした。

ビデオには手慣れた手つきと匠の技がしっかりと収録され、出来あがったら私もぜひ欲しいと思っています。

撮影は夜の7時頃まで続きました。先生、本当にお疲れさまでした。」

 

内野先生は日々洋裁教室でのレッスンをしながら、業界誌への掲載作品制作、クライアントからのオーダーメイド品の製作、そして東京都から依頼される多くの仕事などをこなしておられます。

洋裁教室の見学、体験レッスンは随時受け付けておりますので、お電話にてお問い合わせくださいませ。

 

YU洋裁研究所が注目される理由

今日は『YU洋裁研究所が注目される理由』について、先生からのお言葉も交えて書いてみたいと思います。

まず、主宰者である内野靖子先生は、(一社)日本洋装協会という大きな協会の会長を8年務め、全国で活躍する会員たちを「黄綬褒章」「現代の名工」、各都道府県の「優秀技能賞」を受賞するための力強い後押し役となっています。内野先生自身も2012年に天皇陛下より「黄綬褒章」を頂いております。

指導中の内野先生
指導中の内野先生

また、東京都職業能力開発協会の副会長も務め、洋裁の国家検定試験の効率化や受験者数の増加促進といったプロジェクトが大変評価され、東京都から多くの仕事依頼(テレビや各種イベント)があり、日々の教室運営と両立されています。

そして、YU洋裁研究所の生徒たちの国家検定試験合格率は、他の教室と比べても高いのです。

 

コンクール出品予定のデザイン画
コンクール出品予定のデザイン画

 

また、YU洋裁研究所は、毎年秋に行われる全日本洋装技能コンクールでの入賞者数が、全国の教室の中で一番多く、Loretaさんのように毎回上位入賞される方もおります。

上のデザイン画は、そのコンクールに出品する作品のデザイン画で中西さんのものです。

 

レッスンの1コマ
綿密な製図を指導する内野先生

 

その中西さんは、この春、神戸で行われる「日本グランプリ」に日本洋装協会の東京代表として出場します。頑張っていただきたいですね!

『YU洋裁研究所が注目される理由』をざっくり書いてみました。

こんな風に書きますと、とても敷居が高い教室のように思われるかもしれませんが、趣味として洋裁を楽しんでいる生徒もたくさんおりますので、どうぞご安心してお問い合わせくださいね。

私のように、「お店で売っている既製服には、あまり魅力を感じない。」

「既製服は、どうもサイズ感が合わない、、、。」

そんな理由で通っている生徒たちもたくさん在籍しております。

 

ワイユー洋裁研究所新年会 2019

本年もワイユー洋裁研究所の新年会が、新横浜のイタリアンレストラン「アマルフィ」で和やかに行われました。

 

ワイユー洋裁研究所 新年会2019
ワイユー洋裁研究所 新年会2019

 

月曜日クラスの方々が幹事を務めてくださり、事前に試食にお出かけくださったとか。

お心遣いに感謝です。お疲れ様でした。

先生からのお言葉を頂き、乾杯!

 

ワイユー洋裁研究所 新年会2019
ワイユー洋裁研究所 新年会2019

普段、なかなかお会いできない他のクラスの方々と思い思いの歓談。

 

新年会の様子
新年会の様子

皆様の笑顔が印象的でした。

そして恒例の作品の発表。

皆さんの前に出て、1年の成果をお話ししていただきました。

 

洋裁研究所 生徒作品
洋裁研究所 生徒作品

 

洋裁研究所 生徒作品
洋裁研究所 生徒作品

 

ほんの一部のご紹介になりますが、楽しい雰囲気がお伝えできればと思います。

最後に先生がお話しされていましたが、コンクールでの上位入賞、洋裁技術検定の合格者数などで「ワイユー洋裁研究所の名前がちょっと有名になっているのよ!」とのことでした。

4月には、3年に1度の日本洋装協会のコンテストが開催されますので、作品作り頑張っていきたいですね。

全日本洋装技能コンクール 表彰式レポ 3

こんにちは、横浜の洋裁教室ワイユー洋裁研究所です。

今年の秋に開催された『全日本洋装技能コンクール』の表彰式のレポ、最終回です。

最後にご紹介するのは、2作品。水曜日クラスのLさんの作品です。

 

全日本洋装技能コンクール出品作品
全日本洋装技能コンクール出品作品

こちらは、フォーマル部門に出品されたイブニングドレス。

「キラキラと光るラッピング素材にオーガンジーを重ね、金糸で刺し子を施した異素材の使って製作しました。表にはビニールレザーを手作業でダマスク模様に模り、レースとビーズ、クリスタルで仕上げました。」

お揃いの帽子がよく似合っていますね。また、こちらのモデルさんにもとても良く似合っていると思います。

 

参議院議長賞入賞作品
参議院議長賞入賞作品

 

こちらはカジュアル部門にエントリーした作品で、見事参議院議長賞に入賞した作品です。

「シルク素材で5㎜幅のバイアステープを作り、ファゴティングという手法で蜘蛛の巣織りでカーディガンを製作。模様が浮き立つよう、光沢のある素材でチュニックブラウスとペンシルパンツを合わせました。」

このファゴティング、実に見事で手間がかかっているのです。カーディガン製作に1ヵ月以上の時間をかけられたのだとか。

心より御祝い申し上げます。おめでとうございます。

 

全日本洋装技能コンクール 2018 表彰式レポ2

日本の洋装文化の発展、洋裁技術の向上、次世代の育成を目的に毎年行われている『全日本洋装技能コンクール 2018』の表彰式について、引き続きご報告です。

ワイユー洋裁研究所からも数名がエントリーした今年のコンクール。

引き続き、出品作品のご紹介です。

 

全日本洋装技能コンクール出品作品
全日本洋装技能コンクール出品作品

こちらの作品は、当研究所を主宰する内野靖子先生の作品です。

『ヘビーシルクの素材で作ったオーバーヨーク付きのワンピース。

オーバーヨークの縁には、2㎝幅の切り替えをつけて格調高く仕上げてあります。』

 

全日本洋装技能コンクール出品作品
全日本洋装技能コンクール出品作品

白と黒の洗練された都会的なワンピースに、『ピンタックをあしらったフリルカラーのフェミニンなケープ』を合せられるところが、さすが先生!と誠に僭越ながら思ってしまいました。

 

全日本洋装技能コンクール出品作品
全日本洋装技能コンクール出品作品

 

こちらは土曜日クラスのTさんの作品です。

『黒地の素材にオーガンジーを組み合わせて製作されたロングドレスで、シースルー感を強調されています。胸と腰の部分にだけ裏地を付けて、妖艶さを演出。』

オーガンジー素材で作られたヘッドドレスも、とても素敵ですね!

 

 

全日本洋装技能コンクール 2018 表彰式レポ1

11月9日東京のヤクルトホールで開催された『全日本洋装技能コンクール』の発表会と表彰式が行われました。

ワイユー洋裁研究所からは、主宰者の内野先生をはじめ、何人かの生徒さんたちがエントリーをしました。

 

入賞作品表彰式
入賞作品表彰式

皆様の作品を少しずつご紹介いたします。(順不同)

 

コンクール出品作品
コンクール出品作品

こちらは水曜日クラスのNさんの作品です。

制作者から作品についてナレーションをいただきました。

「海をイメージしたワンピース&ガウン。
ホワイトデニムとブルーデニムで作ったワンピースに、エメラルドグリーンのシフォンガウンを重ねました。シフォンは、たっぷりとフレアーを入れ、風と一緒に揺らぎます。」

 

デニム素材にシフォンの組み合わせなんて・・・、素敵ですね!

 

全日本洋装技能コンクール

毎年、秋のこの時期に行われている『全日本洋装技能コンクール』。

今年もワイユー洋裁研究所からも何名かの生徒さんがエントリーしました。

今年のショーは11月2日(金)東京新橋のヤクルトホールで行われます。

 

主催は、一般社団法人日本洋装協会(NDA)社団法人全日本洋裁技能協会(ANG)

洋装文化の発展、洋裁技術の向上、次代洋裁技能士の育成等を目的とし、優秀な作品には内閣総理大臣賞、参議院議長賞など、その他多数の賞が交付されます。

 

全日本洋装技能コンクール2016出品作品
全日本洋装技能コンクール2016 出品作品

 

この作品は、2年前の当研究所の生徒さんの入賞作品です。

全日本洋装技能コンクール2016出品作品
全日本洋装技能コンクール2016 入賞作品

肩からバストにかけて、オーガンジーリボンと手織りのファゴティングがあしらわれ、ウエストからはペプラムを施してこの作品の特徴づけがされています。

ペンシルパンツはレースとフェザーで仕上げてある力作。

制作にどれだけの手間と時間をかけているのでしょうか。

さて、今年の入賞作品も楽しみです。また、追ってご報告いたします。

レディブティック 11月号

横浜の洋裁教室『ワイユー洋裁研究所』です。

洋裁をなさっている方なら、皆さんご存知の業界雑誌『レディブティック』。

 

レディブティック11月号
レディブティック11月号

 

本屋さんや手芸用品店に行くと必ずと言って良いくらい並んでいますね。

当研究所を主宰する内野靖子先生は、毎月いくつかの作品の依頼を受けて制作を担当しています。今、書店に並んでいる11月号には、こちらのウールのコート他3点が掲載されています。

「このコートは1日で縫い上げたのよ。」とおっしゃっていました。

 

雑誌掲載のウールのコート
雑誌掲載のウールのコート

どことなく懐かしさを感じたので、学生時代に愛用していたピーコートについて調べてみました。

Wikipediaより引用。

「19世紀末からイギリス海軍が艦上用の軍服として着用していた(中略)。オランダ語でラシャのコート(pij jekker が語源)、英語では pea coat 、ドイツ語では Caba と呼ばれる。パイロットコートともいう。」

Pea coatの定義は、「厚手ウールのダブル前で腰丈のオーバーコート」ということらしい。

その他、諸々デザイン上の定義もありそうですが、先生の作品と pea coat とは無関係です。

いずれにしましても、今若者たちの間でもトレンドになっているんですね~。