技能検定合格おめでとうございます!

厚生労働省が認定する国家検定制度は、127の職種にわたります。
働く上で身につけるべき技能や必要とされる技能の習得レベルを評価する
国家検定試験です。

その「婦人子供服製造職種」の技能検定に、この夏、
ワイユー洋裁研究所の研究生たちがチャレンジしました。

内野先生からのお言葉と試験に合格された研究生たちからの感想をご紹介します。

<内野先生より>
ワイユー洋裁研究所では技能検定の受験を指導しております。
洋裁部門は(婦人・子供服製造職種です)学科、実技が1級、2級共あります。
学科・・・5年間の過去問とファッション雑誌の用語を勉強すること。洋服を作りながら先生が説明することを理解すること。
実技・・・2級・・・ウールの素材でウイングカラーのブラウスを製作。
1級・・・毛芯仕立てのテーラードカラーのジャケット
所要時間・・・1,2級共6時間半

当研究所では昨年は2級に2名合格。今年は1級に中西さん、2級に森さんが
合格されました。研究所といたしましては頑張った成果が出て嬉しい実績です。
来年も受験者を募ります。

<森さんより>
受験日、緊張と共に始まる6時間半の充実した時間は、私にとってかえがえのない時となりました皆様も是非、楽しみながらチャレンジしてみて下さい。

<中西さんより>
時間制限が厳しく、練習を始めた時は絶対に間に合わない!と思いましたが、先生に時間配分や、綺麗に作るコツをご指導いただき、合格することが出来ました。

応援してくださったクラスの皆さんにも感謝です!!

中西さんが実技試験当日に完成させた作品の画像をくださいました。
本当におめでとうございます!!

技あり!

洋裁とは、本当に奥深いもので・・・、
レッスンのたびに、新しいことを学ばせていただいております。

先日、コンテスト用のスーツを縫っていたときに教えていただいた技は、これ。

ミシンで縫うときに、左右の生地の高さが極端に違ってしまうことがあります。
いつも「縫いにくいなぁ~。」と思っていたのですが・・・、
先生が教えてくださったのは、低い方の留め金の下に厚紙をあてて縫う!でした。

な~るほど、、、こんな秘伝の小技があったとは。
1つ1つ積み重ねることの大切さを痛感しております。

コンクールにむけて

締切にむけて・・・、クラスメートのNさんも私も必死。
2016全国日本洋装技能コンクールへの出品するためです。

フォーマル部門に出品する白いドレスを縫う、Nさん。

モチーフ1つ1つにビーズを縫いつけています。
何と、1つに2~3時間もかかる・・・とおっしゃっていました。

私はカジュアル部門へパンツスーツでエントリー。
まで未完成ですが、グローブはこんな感じです。

マスターテイラー世界大会

私たちが通っている洋裁教室「YU洋裁研究所」所長であり、日本洋装協会会長でもある
内野靖子先生は、毎年『マスターテイラー世界大会』に参加しています。
これは、アジア各国の注文洋服業者連盟がその技術と技能を競い合う大会で、
今年はタイのウボンで行われました。日本最高峰の技術者のみが出場できる大会です。

以下、先生の原稿からの抜粋となります。

「日本洋装協会から5名、紳士服から2名、バンコックで関西組14名と合流し、
ウボン、ラーシャターニー空港へ。空港では白いレイで歓迎の出迎えを受けて、
タイ人の優しさに大変感激しました。

回を重ねるごとに参加国が増え、今回は10ヵ国300余名が集いました。

この大会のために、タイ王宮より女性用タイシルク10mの寄贈を受け、私内野が
代表してロングドレスを製作いたしました(写真中央)。

このドレスのコンセプトは、『日本の着物と東洋の融合』です。
大会後、この作品はタイの王宮博物館に展示されています。」

木曜日クラス

先日、振替授業で木曜日クラスに出席させていただきました。
この日は製図をされている方が多く、先生から丁寧なご指導を受けていました。

YU洋裁研究所の製図は、よく言うところの〇〇式とは違っていて
長年、内野先生が研究を重ねてこられた独自のもの。
非常に理論的であり、実践的であります。

趣味と言えども、これをみなさん一生懸命学んでおります。

こちらはこの8月に入会されたばかりの生徒さんの作品。
制作途中のワンピースです。ご入会されて、1作品目がこちらになります。

基礎を学びながら、好きなお洋服が作れることが、YU洋裁研究所の魅力なんですね。

オードリー・ヘップバーンの帽子

今月の末にタイで開催される、アジア大会。
毎年のことながら、内野先生も日本代表として作品を出品されます。

タイ国の女王陛下より贈られたタイシルクでドレスをお作りになり、
お揃いの生地で「オードリーヘップバーンがかぶっていた帽子」のデザインで
帽子をお作りになっていらっしゃいます。

バックスタイルは、こんな感じ。
クラスメイトのNさんが、モデルとしてかぶってくださいました。

土曜日クラスに潜入!

今日は仕事がお休みだったので、土曜日クラスに潜入(?)してきましたよ。

花柄のワンピースを縫っているのが、Sさん。
「今日完成です!」とおっしゃっていました。

ピンクのワンピースを縫っているのが、Mさん。
「お久しぶり~~♪」なんて、会話が弾みました。

結構、邪魔をして帰って来たかも・・・、です。
このクラスには私の従妹も通っていて、一緒にランチをして長話。

今夜は久しぶりにのんびり洋裁でもして、時間が過ごせそうです。
嬉しいな。

妹さんのサマードレス

私が通っている水曜日の午後クラスには、ドレスデザイナーのLoretaさんがいます。
彼女は、ドバイに住む妹さんのために、今サマードレスを作っています。

「1枚できたよ~、とスカイプしたら・・・、3枚縫って!とせがまれて。
全くワガママなんだから~~!」と笑って縫っていました。
優しいお姉さんですね!

先生チェックが入ります!

白いワンピース、世界でたった1着のワンピース。
そして、お姉さんの優しさがこもっています!!

ある日のレッスン風景

ワイユー洋裁研究所に通い始めて3年目。
右も左もわからなかった私。
中学生の家庭科でパジャマを縫って以来、洋裁なるものをまるでやったことがなかったので。

今作っているのは、3月に台湾のあるデパートで見かけた、モダンなチャイナドレスを参考に。いくつかのアイデアはクラスメイトのLoretaさんに inspireされて・・・。

Loretaさんと言えば・・・、こんな斬新なデザインのドレスを作っています。

お色直しのドレス

振替レッスンで水曜日の午後クラスのいらしていた、ベテラン先輩のYさん。
お嬢様の結婚式のために、お色直しのドレスをお作りになっていらっしゃいました。

結婚式を目前に控え、追い込みだったのだと思います。
先生の助言をいただきながら、素晴らしいドレスをお作りになっておられました。

お母様の手作りドレスだなんて、何てお幸せな御嬢さんなのでしょう!