私が通っている水曜日の午後クラスには、ドレスデザイナーのLoretaさんがいます。
彼女は、ドバイに住む妹さんのために、今サマードレスを作っています。
「1枚できたよ~、とスカイプしたら・・・、3枚縫って!とせがまれて。
全くワガママなんだから~~!」と笑って縫っていました。
優しいお姉さんですね!
先生チェックが入ります!
白いワンピース、世界でたった1着のワンピース。
そして、お姉さんの優しさがこもっています!!
私が通っている水曜日の午後クラスには、ドレスデザイナーのLoretaさんがいます。
彼女は、ドバイに住む妹さんのために、今サマードレスを作っています。
「1枚できたよ~、とスカイプしたら・・・、3枚縫って!とせがまれて。
全くワガママなんだから~~!」と笑って縫っていました。
優しいお姉さんですね!
先生チェックが入ります!
白いワンピース、世界でたった1着のワンピース。
そして、お姉さんの優しさがこもっています!!
ワイユー洋裁研究所に通い始めて3年目。
右も左もわからなかった私。
中学生の家庭科でパジャマを縫って以来、洋裁なるものをまるでやったことがなかったので。
今作っているのは、3月に台湾のあるデパートで見かけた、モダンなチャイナドレスを参考に。いくつかのアイデアはクラスメイトのLoretaさんに inspireされて・・・。
Loretaさんと言えば・・・、こんな斬新なデザインのドレスを作っています。
振替レッスンで水曜日の午後クラスのいらしていた、ベテラン先輩のYさん。
お嬢様の結婚式のために、お色直しのドレスをお作りになっていらっしゃいました。
結婚式を目前に控え、追い込みだったのだと思います。
先生の助言をいただきながら、素晴らしいドレスをお作りになっておられました。
お母様の手作りドレスだなんて、何てお幸せな御嬢さんなのでしょう!
2016年4月16日、東京の中野サンプラザにて教室が所属する「一般社団法人 日本洋装協会」主催のクチュールコレクションが開催されました。
会員ならびに諸先生方のプロの作品をいくつかご紹介します。
どれだけ手が込んでいるのか・・・
私のような素人には、皆目わかりません。
スーツとお揃いの帽子も印象的でした。
マリアベールが美しいウェディングドレス。
こんなウェディングドレス、着てみたかったわ~~、と思わずため息。
わがクラスメートLoretaさんの独創的な作品。
髪飾りもバッグもLoretaさん作。
どの先生方の作品も目を見張るような素晴らしいものばかりでした。
とてもいい勉強になりました。
2016年4月16日、東京の中野サンプラザにて教室が所属する「一般社団法人 日本洋装協会」主催のクチュールコレクションが開催されました。
会員および諸先生方プロの作品は、プロのモデルさんたちが装着。
生徒たちは自作自演による出演です。
ワイユー洋裁研究所からも多くの生徒が参加し、不慣れながらも頑張ってランウェイを歩きました。
全体で100点を超える作品が出品される中で、賞をいただけるのは15作品。
当教室の3名の生徒さんがそれぞれ3つの賞をいただくという快挙。
お孫さんとお揃いのドレスを作って参加されたUさん。
笑顔が素敵ですね。
大勢の観客のみなさまの前で、ランウェイを歩くことなど経験がなく、
ええ~~いっ、と勢いで歩くしかありませんでした。
次は、プロの先生方の作品をご紹介します。
洋裁教室に定期的に届けられる生地。舶来ものもあり・・・、レッスン生のお楽しみになっています。
私は今回、白地に花柄のイタリア製の生地を買いました。「何を作ろうかなぁ~~、、。」とつぶやいていたら、隣の席のロレタさんがすぐさまデザイン画を起こしてくださいました。春に向かって、明るい色の洋服を着たいと思っています。
私が通う水曜日の午後クラスには、プロの方々も学んでおられます。
いつも後ろ姿がカッコイイなぁ~、と思っているNさんは客注のものを作っていて、なかなか自分のものにまで手が回らないとおっしゃっています。
いつも斬新でオリジナリティーあふれる作品を作っているのがLさん。
コンテストでも何度も賞を取っていて、作られたドレスのコレクションも多数。
先日彼女のPortfolioを見せていただきました。
教室には内野先生が受章された多くの賞状が掛けられています。
プロの方々にも惜しみなく技術を伝えておられます。
もちろん、私のような初心者も学んでいる洋裁教室ですが、先生のご指導のおかげで出来上がってくる作品は、どれもレベルが高い!と評判なのです。
1月7日(木)ワイユー洋裁研究所の新年会が二子玉川の九つ井さんにて行われました。
普段はお会いできない他のクラスの生徒さんたちとも交流ができて、とても楽しい会となりました。
また、今月お誕生日を迎えられた内野先生の古希のお祝いもサプライズで行いました。
生徒ひとりひとりが書いたメッセージを1枚の大きなバースディーカードにして、記念品とともにお渡しできました。記念品としてお贈りしたスカーフに「これに似合うお洋服を作らなきゃ!」と先生はとても喜んでおられました。
今年の年間スケジュール詳細を生徒たちに話しておられた先生。メモ書きなど一切見ずに諳んじていらしたことにみなさん驚きを隠せませんでした。まだまだ多くのことを学ばせていただきたいので、先生にはお元気で活躍していただきたい!生徒みんなの願いです。
まきのせ拝